日本神経科学大会サテライトシンポジウム

Neural Circuits, Development and Plasticity of the Early Visual System」 のご案内




★★★ 本イベントは終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。 ★★★




  この度、第38回日本神経科学大会の公式サテライト行事として、脳の発達と可塑性の領域の最前線で活躍する国内外の研究者を招き、シンポジウム「Neural Circuits, Development and Plasticity of the Early Visual System」を開催することとなりました。

  脳の視覚情報処理系は、HubelとWiesel両博士による先駆的研究を端緒として、特定の特徴を持つ刺激にのみ反応するという反応選択性などの感覚情報処理の機能構築原理やその実態となる神経回路について他の分野をリードして活発に研究されてきました。さらに、視覚系は生後のいわゆる臨界期に経験依存的に発達・成熟する脳の可塑性メカニズムを探るモデルとしても、精力的に研究が展開されています。本シンポジウムはその中でも視覚系の経験依存的成熟メカニズムに注目し、最近開発された2光子イメージングや光遺伝学による神経活動操作など最先端技術を用いた研究から、脳の発達や可塑性メカニズムの新しい概念を考えようとするものです。
  下記のように、シンポジストとして国内外の著名な研究者および注目すべき成果を上げている若手研究者を招くことができました。特に、この分野で世界を牽引してきた研究者の一人、津本忠治先生は、本年末に理研での研究に区切りをつけられる予定です。この機会にこれまで先端を切り開いてきた研究者と、次代を担う若手研究者がそれぞれの立場から議論を交わすことは、今後の脳研究の展望を拓くまたとない機会となります。
  この記念碑的なシンポジウムに多くの皆様のご参加をお待ちしております。

オーガナイザー:畠 義郎(鳥取大学)、佐藤宏道(大阪大学)、古川貴久(大阪大学)



日時: 2015年7月27日(月) 13:30-18:30 (19:00より懇親会)
会場: 神戸ポートピアホテル


シンポジスト:
  津本忠治(理化学研究所脳科学総合研究センター)
  Michael P. Stryker(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)
  Carla J. Shatz(スタンフォード大学)
  Takao K. Hensch(ハーバード大学)
  山森哲雄(理化学研究所脳科学総合研究センター)
  石川理子(自然科学研究機構生理学研究所)
  松居亜寿香(理化学研究所脳科学総合研究センター)
  亀山克朗(鳥取大学大学院医学系研究科)

オーガナイザー:
  畠 義郎(鳥取大学大学院医学系研究科)
  佐藤宏道(大阪大学大学院医学系研究科)
  古川貴久(大阪大学蛋白質研究所)

主催:
  2015「初期視覚系の神経回路・発達・可塑性」シンポジウム実行委員会
  大阪大学蛋白研セミナー

参加申し込み:
  シンポジウムは参加費無料、申し込み不要です。
  懇親会はWeb site "http://kokucheese.com/event/index/279849/"より事前申し込みをお願いします。

問合せ先:
  畠 義郎 (vision2015@neuromind.sakura.ne.jp)
  〒683-8503 米子市西町86
  鳥取大学大学院医学系研究科
  機能再生医科学専攻生体高次機能学部門
  tel. 0859-38-6252 fax. 0859-38-6250


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